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成果にこだわるホームページ制作が生まれたきっかけ
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売上成果にこだわるホームページ制作が生まれたきっかけ
「ちょっとうちのホームページ作ってくれよ」
ある日、趣味のギターでお世話になっていたギターリペア会社の社長に、ホームページをリニューアルしたいから作ってほしい、とお話を頂きました。
どんなホームページを作りたいか?と質問すると、
「ギター修理やリペアで悩んでる方が、相談しやすいようにしてほしい。デザインは任せるよ」
デザイン任せるよ、は自由過ぎて取っ掛かりなくて困っちゃうな、というのは、デザインあるあるかと思うのですが笑、「修理やリペアで悩んでいる方が相談しやすいように」という点から、アプローチすることにしました。
自分の顧客体験から提供価値を掘り当てる
自身も顧客であることから、まず自分の顧客体験を深堀りしていくと、ある体験を思い出しました。
以前、私の不注意で、スタジオ練習中にGibsonのレスポールを倒してしまい、ネックを折ってしまったことがありました。
レスポールは数十万するギターなので、そのネック折りは、目も当てられない大惨事...
すぐ直さなきゃ、と「レスポールのネックを折ってしまった…」とその場で社長に電話をかけました。
すると、精神的ショックで半泣きの私を察してか、第一声が、
「大丈夫、全部直るから。気にするな。」
その一言で、心がすっと軽くなった一件がありました。
あ、これだ!
ギターが壊れてしまった方は、物理的な修理の必要性はもちろんだが、それよりギターが壊れて負ってしまった心の傷の修理の方が必要だ。
ギター修理の提供価値は、心の傷も治せる、という点だ。
「大丈夫、全部直るから。」
これをホームページのキーワードにしよう。
見込み客からお問い合わせの転換率が約10倍に
そうして作ったのが、実際のホームページに使用した上の画像です。
※私はデザイナーではないので、画像の出来は優しい目で見てください苦笑
※ちなみに、画像左上の折れたネックが、私のレスポールです。
私自身の心が救われた一言から作った「大丈夫、全部治ります。」を、必ず目に入るメインのビジュアルに置きました。
漢字も、物理的な破損や故障を直す「直る」ではなく、心の傷を治すという意味で、「治る」を使用しました。
そうして公開したホームページですが、信じられないほどの反響がありました。
「ギターリペアショップは、プロが利用するもの」、ある程度腕に覚えがないと依頼するのは敷居が高い、という認識が当時からうっすらあったと思います。
しかし、このホームページを公開してからは、ギターを初めたばかりの女子高生など、今までと違う顧客層からのお問い合わせも来るようになったそうです。
数字面も、WEBお問い合わせに限定すると、月に2〜3件だったものが、公開5ヶ月で22件と10倍近くまで伸びていきました。
広告など外部集客は行っていませんでしたので、ホームページにアクセスした見込み客からお問い合わせへの転換率が約10倍になった、ということです。
マーケティング戦略で、ホームページから反響を得ることが再現可能に
この一件は、アクセス解析の専門家として仕事をしていた私に、大きな衝撃を与えました。
当時、様々な企業のウェブサイトやサービスの改善施策を提案・実装していた中で、10倍以上のインパクトを残した施策は、作れていませんでした。
それも、デザイナーでもない自分が作ったホームページが、です。
WordPressも使わず、フルスクラッチでコードを書いた、素人に毛が生えた程度のデザインクオリティでも、反響は取れる。
「ホームページの反響は、デザインの巧拙ではないな。人の心をつかめるかどうかだな」
そう思うに至りました。
この経験を言語化し、再現性を追求してたどり着いたのが、現在のホームページ制作手法です。
この一件は、自分の顧客体験の深堀りから、見込み客に響くコンセプトとコピーにたどり着きましたが、マーケティング戦略を活用することで、同様の結果にたどり着くことができます。
マーケティング戦略で、「誰に・何を・どのように提供するか」を明らかにして、ホームページに落とし込めれば、結果に必ず返ってきます。返って来ない場合は、上記が合っていない場合がほとんどです。
今回の件に当てはめると、
誰に:
ギターを壊して心に傷を負った人に
何を:
ギター修理サービスを
どのように:
敷居の高さを感じさせない、相談しやすい雰囲気で提供する
ホームページに落とし込んで表現したことで、10倍の結果を得ることが出来ました。
ホームページからお問い合わせや売上が上がらない、とお悩みでしたら、是非一度ご相談ください。
一緒にあなたのホームページを作り込めたら私も嬉しいですが、お話するだけでもきっと何かヒントをお伝えすることができるかと思います。
私とした話がお役に立てたら、それだけでとても嬉しく思います。
代表取締役 浅川恭平
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